単位数: 2
アドバイザ教員
- 氏名: 志築 文太郎(しづき ぶんたろう)
- 電子メール: shizuki [at] cs.tsukuba.ac.jp
アドバイス可能な分野や演習テーマ
キーボードから得られる打鍵データ、スマートフォンやタブレットに搭載されているタッチパネルやセンサから取得できるセンサ値、あるいはマイコンに繋げたセンサからのセンサ値を解析し、その結果を入力として用いるアプリケーションの開発。解析には、パターンマッチや機械学習を使うことが考えられる。
機械学習ライブラリ・開発環境の例:Weka、libsvm、scikit-learn、keras、ke:tai
パターンマッチアルゴリズムの例:Dynamic Pattern Warping
例
- マイコン(mbedやArduino)や各種センサを利用したフィジカルコンピューティング
- 気圧・照度・音感センサ等を使った実世界センシング・環境適応型アプリケーションの開発
- Wii FitやKinectを使った役立つアプリケーション(健康増進アプリケーション・シリアスゲーム等)の開発
- IMU、歪みセンサ、圧力センサ等を使った新入力手法の研究開発(ジェスチャインタフェース、タンジブルインタフェース等)
- ボタン、センサ、マイコン、3Dプリンタ等を使ったオリジナルデバイス(スタイラス、マウス、リモコン、楽器等)の開発
- スマートウォッチ、スマートフォン、タブレット、マルチタッチを活用した入力インタフェースの開発
- スマートフォン上のセンサ(加速度、角加速度、磁気、照度、気圧等)を活用したアプリケーション開発
- マルチタッチを使ったタブレット、スマートフォン上のアプリケーション開発
- 手書き入力を活用したペイントソフトウェア・プレゼンテーションツールの開発
- GUIを持つインタラクティブなアプリケーションの開発
- Java、JavaScript+HTML5等によるペイントソフトウェア・ドローイングソフトウェアの開発
- LUA、Squirrel等のグラフィックスが得意なスクリプト言語を使ったGUIアプリケーション開発
受け入れ人数
情報メディア特別演習:3名
情報特別演習 I, II:3名
各種リンク