GC12603 プログラミング実習IB

0.5 単位, 1 年次, 春B 月5,6
志築 文太郎

授業概要

C言語を題材に,プログラミングの考え方,基本的なプログラムの書き方の習得を目指し,実習を行う。

備考

情報メディア創成学類の2018年度以前の入学者対象。

授業形態

実習・実験・実技

学習・教育目標

1. ソフトウェアの記述・構成とプログラミングの仕組みが分かる。
2. Cプログラミングのコンパイルと実行ができる。
3. C言語の基礎(データ型、配列、制御構造、関数、文字列、ファイル)が分かる。

キーワード

プログラミング言語, C言語。

授業計画

第1~3週 関数
第4~5週 ファイル入出力

予備知識・前提条件

「コンピュータリテラシ」及び「コンピュータリテラシ実習」及び「プログラミングIA」及び「プログラミング実習IA」を履修していること、「プログラミングIB」を同時に履修すること。

成績評価

A+~Cの評点は授業毎に課す課題レポートの達成状況に基づく。

授業外の学習内容・方法

予習
対応する講義を、予習・復習を含めて受講する。昨年度の例題・課題を参照する。
復習
返却された課題レポートに未完成部分があれば、それを自ら補う。教科書に掲載されている課題を解く。例題や課題を応用したプログラムを作る。

教材

1. 高橋麻奈,やさしいC

参考書

より高度な学習を行いたい者には「C言語プログラミング」(H・M・ダイテル+P・J・ダイテル著、小嶋隆一訳、ピアソン・エデュケーション)を勧める。

オフィスアワー

随時訪問歓迎だが、メールで事前にアポイントメントを取ることが望ましい。

講義のWebページ

授業時にアナウンスする。

TF/TA

授業時にアナウンスする。